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マグナ250の年式の見分け方|メーター・エンジン色・エンブレムでここまで絞れる

マグナ250の年式の見分け方|メーター・エンジン色・エンブレムでここまで絞れる

マグナ250は1994年から2007年まで作られたロングセラーのため、中古市場には「年式不明」の個体がたくさん出回っています。しかし実は、外観の4つのポイントを見るだけで年代をかなり絞り込めます。当店が査定で実際に使っている手順を紹介します。

ポイント1:メーターのサイドスタンド警告灯

メーター内に「SIDE STAND」の警告灯があれば1998年以前。この警告灯は1999年3月のマイナーチェンジで廃止されました。メーター写真1枚で前期・後期を分けられる、いちばん確実なポイントです。

マグナ250 メーターのサイドスタンド警告灯(1998年以前の特徴)

ポイント2:エンジンの色

  • シルバーエンジン → 1994〜1998年 または 2003年以降
  • 黒エンジン(ケースはメッキ) → 1999〜2002年

ポイント1と組み合わせると「シルバーエンジン+警告灯あり=90年代前期〜中期」とほぼ確定できます。

マグナ250 のシルバーエンジンと車体全体

ポイント3:タンクエンブレム

タンクに「SPIRIT OF THE PHOENIX」の立体エンブレムがあれば2004年11月以降のモデル(2005〜2006年式)。それ以前はウイングマークのグラフィックです。

マグナ250 タンクのウイングマーク(2004年以前のグラフィック)

ポイント4:クランクケースの色

クランクケースまで黒なら最終型の2007年式。カラーもグラファイトブラックのみなので、黒いマグナでケースも黒ならほぼ2007年式です。

確定させるなら車台番号

外観判別で年代を絞ったら、最後は車台番号(フレーム番号)で確定します。1999年の排ガス規制以降は型式が MC29 から BA-MC29 に変わっているので、書類でも判別可能です。年式は保険料や売却価格にも関わるので、購入前にきちんと確認しましょう。実際の年式別の流通は Goo バイクで見比べると感覚がつかめます。

マグナ250 の年式別の中古在庫を見る(Goo バイク/外部サイト)▸

実車で見てみたい方へ

当店(八王子)では現在、この判別法で「90年代・前期系」と推定したシルバーのマグナ250(走行1.3万km)を委託販売中です。メーターのサイドスタンド警告灯やエンジン色など、記事のポイントを実車で確認できます。

▶ 委託販売中のマグナ250を見る(走行1.3万km・ETC付き)

よくある質問

Q.書類がなくても年式はわかりますか?
A.外観の4ポイント(警告灯・エンジン色・エンブレム・ケース色)で年代までは絞れます。確定には車台番号の照会が必要です。
Q.MC29とBA-MC29の違いは?
A.1999年の排ガス規制対応の前後で型式表記が変わったもので、基本設計は同じです。1999年以降の車両がBA-MC29になります。
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