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ナイトスター(RH975)の中古相場【2026年版】Gooバイク33台を集計してわかった「走行5,000km」の壁

ナイトスター(RH975)の中古相場【2026年版】Gooバイク33台を集計してわかった「走行5,000km」の壁

2022年の登場から数年が経ち、ナイトスター(RH975)の中古車も選べるだけの数が出回るようになりました。新車価格は2022年モデルで約195〜199万円。では中古ならいくらが妥当なのか。2026年9月時点でGooバイクに掲載されていたナイトスターのうち、価格・年式・走行距離がそろった33台の車体価格を集計しました。

集計元:Gooバイク ナイトスター(RH975)の中古車一覧(Goo バイク/外部サイト)▸

全体の相場:中央値128.0万円

  • 中央値:128.0万円(最安87.8万〜最高150.0万円)
  • 2022年式(17台):中央値120.0万円
  • 2023年式(7台):中央値137.0万円
  • 2026年式の新車同様車(8台):中央値131.4万円

※いずれも車体価格(諸費用を含まない)です。

価格を一番動かすのは「走行5,000km」

年式より大きな差が出たのが走行距離でした。

  • 走行5,000km以下(27台):中央値134.8万円
  • 走行5,000km超(6台):中央値108.5万円

5,000kmを境に、中央値で約26万円下がります。掲載車には走行数百kmの「ほぼ新車」も多く、それが全体の中央値を押し上げています。実際に乗られてきた車両を探すなら、全体の中央値ではなく走行距離の近い車両と比べるのが正解です。

たとえば2022年式で走行1,500km超の実走車(8台)に絞ると、中央値は105.5万円、価格帯は99.0万〜122.0万円。ばらつきが小さく、これが「普通に乗られた2022年式」の実勢価格と言えます。

中古相場の比較対象になる ナイトスター 2022年モデルの実車

車体価格だけで比べてはいけない3つの理由

1. 車検の残り

2022年モデルは新車から3年の初回車検を過ぎている時期です。車検切れの車両は、乗り出しまでに車検整備・重量税・自賠責・検査手数料が上乗せされます。当店の例では車検関連で約4.9万円。車体価格が数万円安くても、総額で逆転することがあります。詳しくはハーレーの車検費用の内訳をご覧ください。

2. 下回りとマフラーの状態

ナイトスターは車体が低いぶん、エンジン下のカバーに擦り傷が付いていることがあります。エキゾーストパイプやマフラーの塗装剥がれも、写真では見落としやすいポイントです。傷の位置と程度を事前に開示してくれるお店かどうかは、信頼の目安になります。

ナイトスターのアンダーカバーに残る擦り傷。中古車で確認したいポイント

3. ETCなどの後付け装備

ETCが付いていない車両に二輪用ETCを後から付けると、本体と取付・セットアップで数万円かかります。付いている車両は、その分だけ実質的に割安です。

相場の中で、当店の委託車はどこにいるか

当店(八王子)で委託販売中のナイトスター(2022年モデル・ビビッドブラック・ETC 車載器付き)は、走行16,029kmで車体価格104.5万円。走行5,000km超の実走車(6台)の中央値108.5万円より約4万円低く、一方で、走行距離が最も近い個体(2022年式・14,684km・99.0万円)よりは約5.5万円高い水準です。そこに車検2年取得・名義変更までを含めた支払総額109.9万円でお渡しします。距離が進んでいるぶん、状態は隠さず見ていただきたいので、エキパイ・マフラー・アンダーカバーの傷も写真で公開しています。

▶ 委託販売中のナイトスターの価格・内訳を見る

よくある質問

Q.ナイトスター(RH975)の中古相場はいくらですか?
A.2026年9月時点のGooバイク掲載33台の車体価格の中央値は128.0万円です。ただし走行5,000km以下は134.8万円、5,000km超は108.5万円と、走行距離で大きく変わります。
Q.中古のナイトスターを買うとき、車体価格以外に何を確認すべきですか?
A.車検の残り(切れていれば車検費用が上乗せされます)、下回りやマフラーの傷、ETCなどの装備、そして諸費用を含めた支払総額で比べることをおすすめします。
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