RENT & RIDE JAPAN奥三河(設楽・新城/湯谷温泉)
奥三河 鳳来寺山と湯谷温泉の渓谷旅
八王子発、愛知県北東部の山深い奥三河へ。設楽の渓谷道から1300年の古刹・鳳来寺を参拝し、宇連川沿いの名湯・湯谷温泉で一泊。紅葉の鳳来峡を楽しむ1泊2日のツーリング。
- 距離
- 620 km
- 所要
- 20 時間
- 難易度
- 中級
愛知県北東部に広がる奥三河は、豊川・矢作川・天竜川の水源を抱く深い森と渓谷の里。首都圏からは少し距離がありますが、新東名を使えば意外と快適にアクセスでき、観光地化されすぎていない山里の静けさと名湯が魅力です。この1泊2日コースは、設楽町の渓谷道から名刹・鳳来寺(鳳来寺山東照宮)を巡り、宇連川沿いの湯谷温泉に宿泊する、秋に特におすすめの行程です。
コースのハイライト
- 設楽町の渓谷ロード:国道257号を軸に、奥三河の深い山々を貫く快走路。
- 鳳来寺(鳳来寺山東照宮)山パークウェイ(鳳来寺(鳳来寺山東照宮)山スカイライン):片側一車線の快適なワインディングで霊峰へ。
- 鳳来寺(鳳来寺山東照宮):大宝年間開山と伝わる1300年の古刹。徳川家ゆかりの仁王門や東照宮が見どころ。
- 湯谷温泉:宇連川(鳳来峡)沿いに宿が並ぶ、日本名湯100選の歴史ある温泉地。
- 鳳来峡の紅葉:例年11月中旬〜12月上旬が見頃。
走行のヒント
山岳路が多く、朝晩は冷え込みます。紅葉シーズンは鳳来寺(鳳来寺山東照宮)山パークウェイ(鳳来寺(鳳来寺山東照宮)山スカイライン)駐車場が混雑するため早着を心がけてください。燃料は山に入る前に満タンにしておくと安心です。
- 1日目
- 1出発
タシログ ガレージ
出発地。朝早めに出発し、中央道・新東名経由で奥三河を目指す。
TIPS山岳路中心のため防寒装備と早朝出発がおすすめ。出発前に燃料を満タンに。
- 2グルメ滞在目安 70 分
道の駅 したら
国道257号沿い、2021年開業の比較的新しい道の駅。奥三河郷土館を併設し、設楽の自然・歴史・食を体験できる。
TIPS昼食はここで。1階の清嶺食堂では設楽町産食材を使ったメニューが揃い、鮎のまるごとフライ定食や奥三河うどんなどが人気。営業時間の目安は9:00〜17:00(事前に要確認)。
Googleマップで開く
Photo: Bariston / Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0 - 3グルメ滞在目安 20 分
つぐや(道の駅したら店)
道の駅したら敷地内にある五平餅の人気店。注文してから焼き上げる香ばしい五平餅が名物。
TIPS食後の軽食・おやつに。醤油・味噌にごまやくるみを合わせた甘辛いタレが特徴の奥三河名物。テイクアウトで渓谷の空気とともに味わいたい。
Googleマップで開く
※イメージ - 4絶景滞在目安 30 分
鳳来寺山パークウェイ
県道524号(旧有料道路)として鳳来寺山頂近くへ続く、片側一車線の快走ワインディング。新緑・紅葉が美しい東三河の名道。
TIPS山頂駐車場の利用時間の目安は8:00〜(二輪可)。紅葉シーズンは満車になりやすいので早めの到着を。
Googleマップで開く
Photo: Alpsdake / Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0 - 5立寄滞在目安 80 分
鳳来寺
標高695mの鳳来寺山中に鎮座する真言宗の古刹。薬師如来を祀り、徳川家康とのゆかりも深い。
背景寺伝によれば大宝年間(702〜703年頃)に利修仙人が開山したと伝わる1300年の歴史を持つ名刹。表参道の石段沿いには樹齢約800年・高さ約60mの傘杉がそびえ、徳川家光の命で慶安4年(1651)に建てられた仁王門は国の重要文化財。鳳来山東照宮も家康ゆかりの社として重要文化財に指定されている。
TIPS本堂へは山頂駐車場からの参道を歩く。表参道の石段は1425段と長いので、時間と体力に応じて駐車場・参拝ルートを選ぶとよい。拝観無料。
Googleマップで開くPhoto: Mikkabie / Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0 - 6宿泊滞在目安 840 分
はづ別館
清流宇連川に面した、大正ロマン漂う民芸造りの宿。地場の山・川の素材を生かした山里料理と掛け流しの天然温泉が楽しめる。
TIPS1日目の宿泊地。湯谷温泉は日本名湯100選に数えられる歴史ある温泉地。バイク駐輪の可否や部屋タイプは予約時に要確認。チェックイン時間なども事前に確認を。
Googleマップで開く
Photo: Pierre Dupuis / Wikimedia Commons / Public domain - 2日目
- 7絶景滞在目安 40 分
湯谷温泉(宇連川沿い散策)
宿を出発する前に、宇連川(鳳来峡)沿いを散策。板敷川の岩床と渓谷美が広がる温泉街。
TIPS2日目のスタート。朝の澄んだ空気の中で渓谷を眺めるのがおすすめ。川沿いは濡れて滑りやすい箇所もあるので足元に注意。
Googleマップで開く
※イメージ - 8絶景滞在目安 40 分
鳳来峡(宇連川渓谷)
湯谷温泉周辺に広がる名勝。宇連川が刻む岩床の渓谷で、秋には鮮やかな紅葉が水面を彩る。
TIPS紅葉の見頃は例年11月中旬〜12月上旬。帰路に入る前に渓谷美をゆっくり楽しみたい。
Googleマップで開く
※イメージ - 9グルメ滞在目安 60 分
道の駅 鳳来三河三石
国道257号沿いの道の駅。鳳来の特産品や産直野菜、梅を使った食品などが並ぶ。帰路の立ち寄りに最適。
TIPS昼食・軽食に。胡桃だれたっぷりの「三石五平餅」が名物で、梅を使った梅とじうどん・そばもおすすめ。営業時間の目安は9:00〜17:00(事前に要確認)。ここから新東名方面へ抜けて帰路に。
Googleマップで開く
Photo: おはぐろ蜻蛉 / Wikimedia Commons / Public domain - 10帰着
タシログ ガレージ
帰着。新東名・東名・中央道経由で八王子へ。
TIPS帰路は高速主体で長距離になるため、こまめな休憩を。日没前の帰着を目安に時間管理を。