RENT & RIDE JAPAN栃木・那珂川上流・馬頭・烏山
那珂川・烏山城下と和紙の里ツーリング
那珂川沿いの里山を辿り、江戸期の城下町・烏山と和紙の里・馬頭を巡る文化ルート。稲穂揺れる田園と龍門の滝の渓谷美を一日で味わう。
- 距離
- 380 km
- 所要
- 11 時間
- 難易度
- 中級
八王子のタシログ ガレージを起点に、栃木県東部・那珂川上流域の文化を辿る一日コースです。江戸期には大久保氏の城下町として栄えた烏山と、1200年の歴史を持つ手すき和紙「烏山和紙」の里を軸に、里山の田園風景と渓谷美をつなぎます。
ハイライト / Highlights
- 烏山城跡:標高206mの八高山に築かれた国指定史跡の山城。空堀・土塁・石垣が今も残ります。
- 和紙の里(福田製紙所):市内唯一の手すき和紙工房。程村紙で知られる烏山和紙の製造風景を見学できます。
- 龍門の滝:幅65m・高さ20mの豪快な大滝。大蛇伝説が名の由来です。
秋口には那珂川沿いに稲穂が揺れ、渓谷の水音と相まって味わい深い一日になります。ワインディングは穏やかで、初中級ライダーにも走りやすいルートです。
- 1出発
タシログ ガレージ
出発地(八王子)
TIPS早朝出発推奨。圏央道〜北関東道経由で栃木県東部へ向かうと効率的です。
- 2絶景滞在目安 30 分
龍門の滝
那珂川支流・江川にかかる大滝
背景江川にかかる幅65m・高さ20mの大滝で、大蛇が住むという伝説が名称の由来とされています。
TIPS滝の近くまで降りられ、水しぶきとマイナスイオンを間近で楽しめます。JR烏山線・滝駅から徒歩約5分。
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Photo: JKT-c / Wikimedia Commons / CC BY 3.0 - 3立寄滞在目安 50 分
烏山城跡
国指定史跡の山城跡
背景応永25年(1418年)に那須一族の沢村五郎資重によって八高山(206m)に築かれた山城。享保10年(1725年)以降は大久保氏が8代140年余り城主を務め、明治2年(1869年)の版籍奉還で廃城となりました。牛が寝た姿に似ることから臥牛城とも呼ばれます。
TIPS空堀・土塁・石垣が良好に残ります。七曲口から古本丸まで徒歩約30分。歩きやすい靴が安心です。
Googleマップで開くPhoto: Abasaa / Wikimedia Commons / Public domain - 4グルメ滞在目安 60 分
江戸前手打ちそば 松月庵
烏山の老舗手打ち蕎麦店(昼食)
TIPS名人・高橋邦弘氏に指導を受けた店主が打つ本格手打ち蕎麦が名物。そばと天丼のセットが人気で、店内には烏山和紙のインテリアも。営業時間・定休日は事前確認を。
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※イメージ - 5立寄滞在目安 40 分
烏山和紙会館
烏山和紙の展示販売施設(旧烏山病院)
背景建物は大正12年開業の旧烏山病院を再生した木骨モルタル二階建ての擬洋風建築。烏山和紙は今から約800年前、那須氏が越前から紙すき職人を招いて創製したと伝えられ、代表格の程村紙は『厚紙の至宝』と称されます。
TIPS和紙製品の展示販売のほか、烏山和紙の歴史に触れられます。手すき体験は要予約。
Googleマップで開くPhoto: Abasaa / Wikimedia Commons / Public domain - 6立寄滞在目安 45 分
和紙の里(福田製紙所)
市内唯一の手すき和紙工房
背景那須烏山市小原沢の山里にある市内唯一の和紙工房。日本でもっとも優良とされる那須楮を原料に、厚くて丈夫な程村紙を昔ながらの手漉きで作り続けており、程村紙は文化庁の無形文化財にも選ばれています。
TIPS紙すき場の見学や紙すき体験(ハガキ作りは2名以上・要予約)が可能。作業風景が見られるのは平日中心のため、事前に問い合わせを。
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※イメージ - 7帰着
タシログ ガレージ
帰着(八王子)
TIPS帰路は北関東道〜圏央道経由が快適。日没後の高速走行に備え、防寒装備と燃料残量を確認しましょう。