RENT & RIDE JAPAN常陸・霞ヶ浦北岸〜筑波山南麓
霞ヶ浦と筑波山麓・石の里巡り
霞ヶ浦の湖岸道路を北上し、筑波山南麓の古社と稲田の石切り場跡を巡る文化ワンデイ。湖と山、そして近代建築を支えた石の歴史に触れます。
- 距離
- 360 km
- 所要
- 11 時間
- 難易度
- 中級
八王子のタシログ ガレージ(Tashiroku Garage)を出発し、関東平野を横断して茨城・常陸路へ。広大な霞ヶ浦の湖岸道路を北上し、水面と空が溶け合う開放的なツーリングを楽しんだあと、筑波山南麓の古社と「石の里」稲田を訪ねる文化ワンデイです。
ハイライト
- 霞ヶ浦の湖岸道路 — 日本第二の湖を眺めながら走る平坦で爽快なルート。
- 筑波山神社 — 約3千年の信仰を集める霊峰の古社。徳川将軍家の保護も受けた関東の名社。
- 石切山脈(稲田) — 国会議事堂や東京駅にも使われた「稲田石」の採石場跡。「地図にない湖」と呼ばれる絶景。
- 石の百年館(Ishi no Hyakunenkan) — 稲田石と石材産業の歴史を学べる資料館。
走行のポイント
全行程は高速中心の長距離ワンデイです。湖岸では強風に注意し、こまめな休憩を。石切山脈は見学時間が16時までのため、昼過ぎには到着できる配分がおすすめです。
- 1出発
タシログ ガレージ
出発地(八王子)
TIPS長距離ワンデイのため早朝出発を推奨。給油・空気圧チェックを済ませて出発。
- 2絶景滞在目安 30 分
霞ヶ浦ふれあいランド(行方市・湖岸)
霞ヶ浦大橋のたもとにある湖畔の休憩・展望拠点。広大な湖を一望できる。
TIPS湖岸道路は平坦で開放的。強風時は横風に注意。展望タワー周辺で湖の景色を楽しめる。
Googleマップで開く
※イメージ - 3立寄滞在目安 50 分
筑波山神社
筑波山を御神体とする古社。中腹の拝殿から山頂を含む広大な境内が広がる。
背景約3千年の信仰の歴史を持つ霊峰を御神体と仰ぐ古社で、山頂よりの眺望は関東一円に及ぶ。徳川家康は江戸城鎮護の霊山として崇め、将軍家の信仰と保護を受けた。現在の随神門は文化8年(1811年)の再建による。
TIPS参拝は約40分。随神門・神橋など徳川ゆかりの建築が見どころ。参道には土産店や食事処も。
Googleマップで開くPhoto: Masao / Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0 - 4グルメ滞在目安 60 分
手打ちそば処 のざわ
稲田駅近く・国道50号沿いの手打ちそば店。石切山脈見学の前後に立ち寄りやすい。
TIPS地元笠間産の常陸秋そばを使った太打ちの田舎そばが看板。秋〜春の「きのこけんちんもり」が名物。定休日は水曜。駐車場あり。
Googleマップで開く
※イメージ - 5絶景滞在目安 60 分
石切山脈(稲田採石場)
明治期から100年以上続く日本最大級の稲田石採石場。「地図にない湖」と呼ばれる前山採石場跡が絶景。
背景稲田石は約6,000万年前に形成された花崗岩で、その白さから「白い貴婦人」と呼ばれる。三井本館・国会議事堂・東京駅など都心の主要建造物に使われ、日本の近代建築を支えた。
TIPS見学は9〜16時(売店9:30〜15:00頃)、不定休。敷地内のU-Aカフェでは稲田石の皿で味わうモンブランも。16時で見学終了のため早めの到着を。
Googleマップで開く
※イメージ - 6立寄滞在目安 25 分
石の百年館
JR稲田駅に隣接する資料館。稲田石と地場の石材産業の歴史を展示。
TIPS稲田石の歴史や活用例を知れば石切山脈の見学がより深まる。短時間で立ち寄れる。入館無料。
Googleマップで開く
Photo: AT@wiki / Wikimedia Commons / CC BY-SA 2.0 - 7立寄滞在目安 40 分
笠間稲荷神社
日本三大稲荷の一つに数えられる古社。菊まつりなど年中行事でも知られる。
背景商売繁盛・五穀豊穣の神として信仰を集める稲荷社で、門前には老舗のそば店や土産店が並ぶ参道が広がる。
TIPS帰路に向けた最後の立ち寄り。参道散策や土産選びに。夕方は閉門時間に注意。
Googleマップで開くPhoto: Dinakarr / Wikimedia Commons / CC BY-SA 3.0 - 8帰着
タシログ ガレージ
帰着(八王子)
TIPS帰路は常磐道・首都圏の渋滞を見込み、夕方以降は余裕を持った走行を。