RENT & RIDE JAPAN奥州街道・白河・那珂川
奥州街道と白河の関 古道文化ツーリング
八王子から東北道を北上し、みちのくの玄関口・白河の関跡や日本最古の南湖公園、小峰城を巡る1泊2日。帰路は那珂川沿いの県道を走り、関東北端の歴史風土を味わう文化ツーリングです。
- 距離
- 620 km
- 所要
- 20 時間
- 難易度
- 中級
八王子・タシログ ガレージ(実在確認不可)を起点に、古代から「みちのくの玄関口」とされた奥州街道の文化を巡る1泊2日のツーリングです。東北道で一気に白河まで北上し、歌枕として都人が憧れた白河の関跡や、松平定信ゆかりの名所をたっぷり味わいます。
1日目のハイライト
- 奥州三古関のひとつ・白河の関跡で、芭蕉も越えた国境の古道を体感
- 日本最古といわれる南湖公園を散策
- 白河ラーメンの元祖「とら食堂」で名物の一杯
2日目のハイライト
- 木造復元された三重櫓が美しい小峰城跡
- 那珂川沿いの県道をのんびり南下し、関東北端の里山風景を楽しむ
ワインディングより街道・史跡巡りが主体のため、ゆったり流せるツアラーやクルーザーが快適です。
- 1日目
- 1出発
タシログ ガレージ
出発地。八王子から東北道方面へ向かう。
TIPS長距離のため早朝出発がおすすめ。燃料・空気圧を確認して出発。
- 2立寄滞在目安 50 分
白河の関跡
奈良〜平安時代に東山道の要衝に置かれた古代の関門。国指定史跡。
背景鼠ヶ関・勿来関とともに『奥州三関』のひとつ。律令制の衰退後は歌枕として都人の憧れの地となり、能因法師・西行・松尾芭蕉らが多くの歌を残した。松平定信が寛政12年(1800)に現在地を関跡と断定し「古関蹟碑」を建立している。
TIPS境内には白川神社が鎮座し、樹齢約800年とされる従二位の杉などの巨木が歴史の深さを伝える。散策の目安は40〜60分。
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Photo: dogpochi / Wikimedia Commons / CC BY 2.5 - 3グルメ滞在目安 60 分
とら食堂
全国的に知られる白河ラーメンの元祖的存在。手打ちの平打ち縮れ麺が名物。
TIPS国産小麦の手打ち麺と鶏・豚ガラの澄んだ醤油スープが名物。看板の手打ち中華やワンタンメンが人気。行列必至のため昼前後は待ち時間の余裕を。定休日・営業時間は事前確認を。
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Photo: くろふね / Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0 - 4絶景滞在目安 60 分
南湖公園
享和元年(1801)に松平定信が築造した、日本最古といわれる公園。国指定史跡・名勝。
背景身分の差を越えて誰もが憩える「士民共楽」の理念のもとに造られた。園内には定信を祀る南湖神社や日本庭園「翠楽苑」、茶室「共楽亭」があり、那須連峰を望む湖畔は四季折々に美しい。
TIPS一周約2.4kmで散策しやすい。湖畔の茶屋で味を競う「南湖だんご」も名物。翠楽苑は9〜17時(冬季は16:30まで)。
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Photo: TANAKA Juuyoh (田中十洋) / Wikimedia Commons / CC BY 2.0 - 5宿泊滞在目安 720 分
ホテルサンルート白河
白河市街の宿。翌日の小峰城散策や那珂川ルートへの起点に便利。
TIPSバイクの駐輪可否・駐車場所は予約時に要確認。部屋タイプや朝食の有無も事前に確認を。市街地のため夕食に白河グルメを楽しみやすい。
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※イメージ - 2日目
- 6立寄滞在目安 50 分
小峰城跡
白河のシンボルとして親しまれる城跡。木造復元された三重櫓が見どころ。
背景14世紀頃に結城親朝が築いたのが始まりとされ、江戸時代には丹羽長重や松平定信ら七家二十一代が居城とした。戊辰戦争で一部を焼失したが、平成に三重櫓・前御門が絵図に基づき木造で忠実に再現された。東日本大震災で崩落した石垣も約5年かけて復旧されている。
TIPS白河駅からすぐ。城内散策の目安は40〜60分。春は桜、秋は紅葉が美しい。
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Photo: No machine-readable author provided. Kinori assumed (based on copyright claims). / Wikimedia Commons / Public domain - 7グルメ滞在目安 60 分
道の駅 東山道伊王野
那須町の道の駅。那珂川沿いの県道を南下する途中の休憩・昼食スポット。
TIPS大水車で挽いた地元産そば粉の手打ちそばが名物。営業時間・そばの提供時間は季節で変わるため事前確認を。ライダーの休憩に最適。
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Photo: Filler / Wikimedia Commons / CC BY-SA 3.0 - 8絶景滞在目安 30 分
那珂川沿い 県道ドライブ(黒羽周辺)
那珂川沿いの県道を南下する快走区間。関東北端の里山と川辺の風景を楽しむ。
TIPS黒羽は松尾芭蕉が『おくのほそ道』で長く滞在した地としても知られる。信号が少なく流れの良い区間だが、集落内は速度控えめに。
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※イメージ - 9帰着
タシログ ガレージ
帰着。那須ICなどから東北道・圏央道経由で八王子へ。
TIPS帰路は高速主体で長距離のため、こまめに休憩を取り無理のない時間配分を。